豪雨・台風にハイブリッドIPトランシーバーでBCP対策をしましょう!

昨今では大規模な台風や豪雨が毎年絶えず発生しており甚大な被害を及ぼしております。

こちらの記事では、BCP対策として携帯の回線を利用した広域な通信範囲とデジタル簡易無線機としての独自の通信網を利用したハイブリッドIPトランシーバー(IP700PLUS)を紹介させていただきます。


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豪雨・台風にハイブリッドIPトランシーバーでBCP対策をしましょう!

台風や暴風による自然災害においてBCP対策は必須!

日本では地震だけではなく、台風や暴風による自然災害が毎年起きています。昨今激化する台風が原因で停電が起きたり通信インフラへの被害も相次いでおります。

特に日本は台風の通り道に位置しており、暴風雨や豪雨に見舞われやすい国であるため、いつ起きるかわからない地震とは違い毎年必ず起きると言っていいほど頻度が高い災害が台風です。令和元年に発生した「東日本台風」は台風としては初の「特定非常災害」にも指定され多くの死者や行方不明者や負傷者を出した最悪な災害となりました。

台風は地震とは違い本土に上陸するまでにある程度の事前対策ができる災害になります。台風発生時には迅速な対応によって被害を抑えることができますので、災害対策やBCP(事業継続計画)の策定が重要です。

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BCPと無線機の繋がりについて

BCPとはBuisness Continuity Plan(事業継続計画)の略称です。大規模災害や予期できない緊急事態が発生した際に、被害を抑え早期に平常用務に戻すことを目的とする危機管理プランになります。

その中でも重要になってくるのは災害時の通信手段です。緊急時に従業員の安否確認、社内外の情報共有、意思決定者への迅速な報告・指示などを円滑に行うことが、事業の継続に直結します。そういった連絡手段の一つとして無線機が挙げられます。無線機の中でも、デジタル簡易無線機は無線機本体から電波を飛ばし通信する事で施設内での通信手段として優秀です。IP無線機はLTE回線を通じて通信が可能なのでたくさん拠点がある会社の場合は本部から一斉に通信が可能です。このように通信手段として無線機とBCPは繋がりのあるものになります。

無線機の一番の長所は1対多数に向けて通信ができることなので、ボタン1つで通信ができることから携帯電話よりも素早く大人数に通信が可能であるため、多くの従業員の安全を確保するためにはこの上なく安心できる通信機器です。

BCP対策と無線機についてもっと詳しく知りたい方は別途掲載している解説コラムをご確認ください。

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BCP対策の無線機にIP700PLUSがおすすめ!

現在デジタル簡易無線機、IP無線機をご利用の方にもとっておきの商品IP700PLUSをご紹介させていただきます。

IP700PLUSについて、こちらはIP無線機とデジタル簡易無線機(免許局・登録局)を1台に集約したハイブリッドIPトランシーバーになります。

全国区域をIPのキャリア回線で網羅し、キャリア回線圏外時ではデジタル簡易無線機でLTE回線に依存しない通信が可能です。
IP700PLUSは規格が違う3つの無線機との通信が可能ですので、いかなる状況でも通信手段としてご利用できる頼れる無線機です。

IP700PLUSについて

IP700PLUS概要

IP700PLUSはIP無線機&デジタル簡易無線機が1台になっている業界初の無線機になります。auとdocomoのデュアルSIMの広域での通信とLTE回線の障害を受けないデジタル簡易無線機。2つの通信手段を確保しているため、いかなる状況でも通信が可能な無線機になっております。

ハイブリッドIPトランシーバーとは

携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなるIPトランシーバーと、デジタル簡易無線(登録局・免許局)が1台になりました。ワイドな通話エリアと万が一の通信手段の確保を両立できる、業界初のハイブリッドIPトランシーバーです。

さらに、アナログ/デジタル両モード対応一般業務用無線機が搭載された「IP700SV」「IP700SU」もラインナップ

【対応電波区分】
IP700PLUS・・・・LTE回線/デジタル簡易無線=3R(登録局)・3B(免許局)
IP700SV・・・・一般業務用無線=3R(VHF帯)
IP700SU・・・・一般業務用無線=3R(UHF帯)

IP700PLUSで使える便利な機能3選

キャリアのLTE回線を経由して通信するため端末の位置に関わらず
携帯電話の通話エリア内であればどこにいても通話できます。
また電話のような相互同時通話が可能です。

IPトランシーバーとデジタル簡易無線機
両方の受信/送信を同時に行うことができます
既存のデジタル簡易無線による通信網を活かしながら広域通信を可能にします。

au回線とNTTドコモ回線の2枚のSIMを同時に装着可能。
両回線のSIMを装備しておくことで
万が一の回線トラブルにも対応可能です

BCP対策にはDUALモードが大活躍!

デジタル簡易無線機では通信が届かないような長距離なエリアであっても、IP700PLUSで中継させることでデジタル簡易無線機の通信エリアをLTE回線を中継して広げることが可能です。

台風が発生し被害を事前に防げるようにIP無線機としてLTE回線で別拠点から対策について通信を行うことができ、台風が直撃した際にLTE回線がご利用できない場合でも、現場ではデジタル簡易無線機として利用することが可能です。有事の際にも利用できる貴重な通信手段としても便利です。

BCP対策としも優秀な無線機ですが、業務目的でのご利用としても非常に便利な無線機になります。

DUALモードを利用した通信エリア拡張

その他おすすめ機種3選

おすすめ!

IP510H(IP無線機)


IP510Hはauとdocomoの回線がつながるエリアであれば国内どこでも通信ができる無線機です。
IP500Hシリーズの最新モデルである本製品は従来通りのLTE回線を利用した通信だけではなく、Wi-Fi環境下での利用を実現しました。

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おすすめ!

IC-DU75 PLUS(デジタル簡易無線・免許局)


IC-DU75PLUSは高音質・多機能・高い操作性のハイグレードなデジタル簡易無線機です。
最大3チャンネルをカバーするサブチャンネルPTT機能を搭載
複数系統の指示・連絡系統を1台の無線機で効率的にカバーできます。

おすすめ!

IC-DPR7S PLUS(デジタル簡易無線・登録局)


IC-DPR7SPLUSは小型軽量で、広いエリアをカバーする最先端の機能を備えたデジタル簡易無線機です。登録局は以前までは30CHでしたが電波法改正により82CHに増波いたしました。CH数が大幅に増えたことにより、混信するリスクが軽減した最新モデルになります。

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まとめ

毎年激化する台風シーズンのBCP対策として、無線機・トランシーバーは活躍するツールです。
有事の際は迅速な対応が不可欠であり、迅速に行動をするためには報連相が重要になります。

現在無線機のご利用がなく、BCP対策として導入を検討されている場合はご利用用途、ご利用場所、ご利用シーンなどのヒアリングをさせていただき、最適な提案をさせていただきます。

また、現在導入されている無線機と今回ご紹介させていただいたIP700PLUSを併用してみたい方にも、現状のご利用状況をヒアリングの上ご案内させていただきますので、ご興味がございましたらご相談ください。