免許局がレンタルできる!
ストックレンタルのご紹介

弊社のストックレンタルは、イベント業界・工事現場・映像会社など様々なシーンで使用されています。ですがストックレンタルに馴染みがない方がいるかと思います。

今回はストックレンタルとは何なのか、なぜ利用されているのか?メリットやデメリット、使い方をご紹介したいと思います!

免許局がレンタルできる!ストックレンタルのご紹介

業務で使う無線機は「免許局」が最適!

広く普及している登録局は他の無線機の干渉を受けやすい

広く普及している登録局は他の無線機の干渉を受けやすい

無線機レンタルで多く活躍している「登録局」。登録局は比較的手軽に使えることから最も親しまれている無線機ですが、広く普及している弊害として、他の無線機の干渉を受ける”混信”という現象が起きやすいという特徴があります。

社内の別チームとの混信ならまだしも、無線機の設定が同じであれば他の企業様の無線機と混信したり、第三者が音声を受信し通信が漏洩する事態も起こってしまいます。

登録局含め、業務用無線機はその名の通り企業様の業務でのご利用が圧倒的多数。なのに混信が起こるなんて、セキュリティ面を考えれば大問題ですよね。

混信が少なくて安心!業務用の通信には免許局が最適です

そんなお困り事を解決するのが「免許局」!免許局とは読んで字のごとく、免許取得が必要な、より業務での利用に適した無線機です。免許局は上記の登録局とは通信に使う周波数帯が異なるため、絶対に混信しません。

より良い通話環境を確保し、よりセキュリティの強固な通信を行うことが求められる業務…公共工事や交通機関などでも、免許局は多く用いられています。

業務用無線機として人気の高い免許局ですが、その利用に必須となる免許の取得がやっかいで、申請手続きが必要なのはもちろん、定期的に免許更新もしなければなりません。また、免許を取得した免許人が、他の人や企業体へ免許局を貸し出すのは違法行為!
だから、免許局を使いたい場合は自分たちで無線機を買い、免許申請も行って、無線機本体と免許をきちんと管理し続けなければならないんですね。

免許局の注意点

免許局を使いたい!でもレンタルすることはできないし、初期費用や手間を考えると購入はハードルが高すぎる…。そんな皆様のために、STJレンテックオリジナルのレンタルプラン、「ストックレンタル」をご用意しました!

免許局がレンタルできる!ストックレンタルの秘密とは

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ストックレンタルとは、簡単に言うなら「免許名義はお客様、機材管理はSTJレンテック」。STJレンテックが所有する無線機の免許をご契約者様の名義で申請し、ご契約者様が無線機を使いたいタイミングで、使いたい台数をお貸出しするというプランです。

STJレンテックの無線機をご契約者様だけが使える専用在庫(ストック)として扱うため、無線機本体の購入費用がかからず、免許申請や機材管理、メンテナンスの必要もなし!もちろん、免許名義はお客様のものなので違法にもならず、よりお手軽に、お気軽に免許局をご利用頂けます!

ストックレンタルなら、初期費用が抑えられる!

ストックレンタルが活躍するのは、無線機の使用頻度が高かったり、長期間に渡ってご利用されたりする場合です。

一般的に、単発、短期間無線機を使いたいならレンタル、長期間使いたい場合は購入される方が多いのですが、購入の場合は初期費用がかさんでしまい、負担が大きいのも事実。
免許局に限って言えば、購入以外の選択肢はほとんど無いと言っても過言ではありません。

STJレンテックのストックレンタルなら、機材の費用はSTJレンテックが負担!お客様にご負担頂く初期費用は、免許申請費用のみとなります。
ご契約が済んだ後のランニングコストは、無線機の管理費用と各ご案件の出荷手数料だけ。もちろん、これらの費用も、無線機が必要になるたびに短期でレンタルするよりずっとお得です!

ストックレンタルのメリット3点

免許局をレンタルできるストックレンタルには、登録局のレンタルにはないたくさんのメリットがあります。免許局ならではの利便性や、購入じゃないからこその利点をご紹介します。

無線機、特に登録局を使う中でストレスを感じやすいのが混信です。

無線機、特に登録局を使う中でストレスを感じやすいのが混信です。
他の人が話している間は音声を発信できないという無線機の性質上、コミュニケーションの円滑さを犠牲にするのもある程度仕方のないこと。
チャンネルを変えれば混信を回避できますが、都心部など多くの電波が飛び交う環境においては、それすら通用しない場合もあります。

登録局にも音声が他の組織に筒抜けにならないよう鍵をかける機能は備わっていますが、それも万全とは言えませんし、発信できなくなるという点は解消できません。

STJレンテックのストックレンタルは、基本的に「免許局」と呼ばれるタイプの無線機を使用しています。
免許局はレンタル無線機の大多数を占める「登録局」とは異なる周波数帯で通話を行う無線機。当然、異なる電波を使う登録局とは混信しません!
同じ周波数帯の免許局については出回っている数自体が少ないので、こちらも混信はほとんど起きないという訳です。

ストレスフリーな通信を叶える免許局、これがレンタル可能なプランはストックレンタルだけ!ぜひご検討ください。

機器そのものの清掃や点検、メンテナンスはSTJレンテックにお任せ下さい!

短期レンタルと購入、そしてストックレンタルで比較した時、もっとも安上がりになる方法は、実は購入です。
無線機の耐用年数は5年から10年程度とされていますが、この期間ずっと無線機を使い続けるなら購入が一番経済的。

ただし!購入は安上がりな代わりに膨大な手間と時間が必要になります。
無線機の免許を1台1台管理し、免許が切れれば更新をかけ、機器そのものの清掃や点検、メンテナンスも必要です。ひとつのイベントが終わるごとに無線機をチェックし、充電しておかなければ次回の使用に差し支えるでしょう。

しばらく保管しておいて、さあ使おうと思った時に故障していたら?また無線機を購入、免許申請、そして点検…もちろんその間、故障機の代わりはありません。1台壊れたら1台足りないまま運用しなければならないのです。

ストックレンタルならその心配は無用!免許申請に関わるお手続きはSTJレンテックが行います。
無線機はSTJレンテックの倉庫で管理し、必要な時に必要な台数をお届けしますので、機器メンテナンスの必要もなし!もし無線機が故障してしまっても修理の手配はお任せください。

ストックレンタル専用機の台数が足りなくなってしまった場合は、登録局ではありますが、必要台数をお貸出し出来ます。

無線機をレンタルするお客様の事情は様々。イベントでの利用や工事現場の警備、交通機関での通信手段などでも、無線機は多く使用されています。
ですが、無線機の使用頻度が高かったり、長期間に渡ってご利用されたりする場合、レンタル料金は割高になってしまいがち…。

では購入の方が良いかというと、こちらはこちらで初期費用がかさむ上、免許申請やその更新も行わなければならず、非常に手間がかかります。

ストックレンタルなら、何日使っても料金は一律!

【1年間利用した場合】費用内訳1ヶ月2ヶ月3ヶ月12ヶ月1年間の
利用総額
短期レンタルレンタル費用2,5002,5002,5002,50030,000
購入本体購入費用30,000---30,000
ストックレンタルレンタル費用70070070070026,400
管理費用1,5001,5001,5001,500
※毎月1回、1日間ご利用の場合、構成品本体,充電器のみ、1台あたり(円/税別)概算
※購入とストックレンタルでは、別途免許申請費用が必要です
【数日間利用した場合】費用内訳1日利用2日利用3日利用
短期レンタルレンタル料金250030003500
ストックレンタルレンタル料金2,300
管理費用
※一案件のレンタル料金:構成品本体,充電器のみ、1台あたり(円/税別)概算

表に記載されている数値はおおよその金額ですが、1ヶ月に1回以上、年に12回以上のご利用であれば、ストックレンタルが一番お得!
短期レンタルはご利用日数に応じて料金が加算されるため、一案件のレンタル期間が1ヶ月以上など長期に渡る場合も、ストックレンタルの方がご利用料金がお安くなります。
ストックレンタルは初期費用の負担も購入よりはるかに少なく、お気軽にお使い頂けるプランになっています。

ストックレンタルのデメリット3点

利点の多い免許局のストックレンタル。ですが、当然ながらデメリットもあります。メリットとデメリット、双方を把握した上で、最適なプランを選びましょう!

周波数が合わない場合

無線機・トランシーバー・インカムは周波数が合わない場合は通信できない

ストックレンタルでご利用頂く「免許局」は、レンタル無線機として多く用いられる「登録局」とはまったく異なる周波数帯を使用しています。
だからこそ混信が起こらず、スムーズな通話が可能なのですが、逆に言えば、登録局とは通信したくてもできないということ。いつもより大きなイベントで、いつもよりたくさんの無線機が必要な時、足りない台数だけを借りて補充する…という手段は通用しないんです。

例えば、10台でストックレンタルをご契約頂いていた場合、大型イベントで12台使いたいという要望を叶えるためには、登録局でまるまる12台レンタルして頂く必要があります。免許局10台と登録局2台の間では通信できません。

無線機・トランシーバーは年に数回のご利用だと短期レンタルが割高になってしまう

前述の通り、ストックレンタルは高頻度での使用、あるいは長期間ご利用頂く場合にお得になるプランです。しかし逆に、使用頻度が低い、年に数回しかレンタルしないお客様の場合、ストックレンタルでは割高になってしまうことも。これは、たとえ無線機を使わない月があっても、無線機の管理費用が毎月発生するためです。

ご契約者様だけが使える無線機をご用意するストックレンタルには欠かせないランニングコストですが、費用をできるだけ抑えるためにも、ご利用頻度と料金のバランスはしっかり考えたい所ですよね。

STJレンテックでは、お客様のご利用方法に合わせて最適なプランをご提案します。実際にご利用になりたい台数や期間なども含めた御見積書作成も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

【1年間利用した場合】費用内訳1ヶ月2ヶ月3ヶ月12ヶ月1年間の
利用総額
短期
レンタル
レンタル費用2,500利用無し利用無し2,50010,000
ストック
レンタル
レンタル費用700利用無し利用無し70020,800
管理費用1,5001,5001,5001,500
※4ヵ月に1回、1日間ご利用の場合、構成品本体,充電器のみ、1台あたり(円/税別)概算
※ストックレンタルでは、別途免許申請費用が必要です

ストックレンタル特約で、登録局のレンタルもお得に使える!

無線機が足りなくなったら、登録局を借りなければならない。当然、登録局を短期レンタルする方が割高になってしまう…。では無線機が足りなくなるのを見越して、最初から無線機を多めに契約しておくしかないの?

いいえ、そんなことはありません!STJレンテックでは、ストックレンタルをご契約頂いているお客様限定で「ストックレンタル特約」をご用意しております。
これは上記のような短期レンタルに頼らざるを得ない時、通常のレンタルよりもお得な価格で登録局を使って頂けるというサービスです。ストックレンタルをご契約の際は、本サービスがもれなく適用されますのでご安心ください!

ストックレンタルは様々な現場で活躍しています

STJレンテックオリジナルのレンタルプラン、ストックレンタル。免許局が手軽にレンタルできたり、通常のレンタルよりもお安く使えたり、様々な理由でお選び頂いています。
ここでは、実際にストックレンタルをご利用になっている企業様がどのように活用しているのかをご紹介します。免許局がどのような場面で役立つのか、どのような使い方ならお得なのか、ぜひ参考にしてみてください!

イベント企画運営会社の場合

イベント企画運営会社

イベントは短期間の利用が頻繁にあるため、デジタル簡易無線機を通常の短期レンタルでお使いいただくと費用がかさんでしまいます。大型イベントともなると、使う台数も膨大に!

ストックレンタルを使えば、何日使っても1案件あたりの費用は一律。たくさんのイベントをこなしていても、費用を低く抑えることが可能です!

展示会などのイベント会場では、他の会社さんが持ち込んだ無線機の電波も数多く飛び交っており、混信が問題になっていました。イベントで使われる無線機はレンタル…つまり登録局がほとんど。免許局を使うストックレンタルなら、混信を気にせず通話ができます!大切なイベントの最中に、通信ができなくて困るなんて心配はありません。

こちらのお客様では100台を超える無線機をご契約頂いていますが、1つの案件で利用される無線機は数台から数十台まで様々。それらの無線機をきちんとメンテナンスしながら管理していくのは大変ですよね。そういった管理作業も、STJレンテックにすべてお任せ!管理の手間なく大量に無線機を使用できる利点から、この企業様ではいくつものチームが、同時に、全国各地のイベントで無線機を使用されています。

工事施工・現場管理会社の場合

工事施工・現場管理会社

こちらのお客様は東京を中心に、都市部の建築現場で無線機をご利用頂いています。都内の工事現場、特に都市計画に関わる部分では、広大な敷地の中でいくつもの工事を同時並行していることも多く、登録局の無線機を使用していると混信してしまう可能性が…。

こんな場面でも、免許局の利便性が発揮されます。他社の無線機との混信をなくし、スムーズな通話が可能に!工事現場には危険が付きものですから、通信手段はより確実なものを選びたいですね。

長期間に渡る工事計画で使用する無線機は購入される場合も多いのですが、こちらのお客様は領収書などの宛名管理を現場事務所で行っており、工事が終了してしまうと事務所が解体、解散してしまい、経費精算ができなくなるという問題もありました。無線機の免許管理には、総務省に申請する住所が必須。でも、住所がなくなると免許管理もできなくなってしまうんです。

そこでストックレンタルの出番!免許は本社の住所で管理し、それぞれの現場ではその利用費用だけを負担するという形で運用しています。これなら、現場事務所の解体後、他の現場で無線機を引き続き使うことができます。経理の面からストックレンタルをお選び頂いたという、ちょっと珍しい事例です。

映像制作会社の場合

映像制作会社

こちらのお客様は、コンサートやライブの映像撮影の際に、スタッフの連絡用として無線機をご利用頂いております。ひとつのアーティストのツアーに長期間帯同するため、1回のご利用が1カ月~数か月に渡ることも珍しくありません。当然、ご利用費用はかさむ一方…。この問題を、ストックレンタルが解決しました。一案件のご利用料金は何日使ってもずっと変わらず、お得に手軽にレンタル頂いています。

さらに、ライブ当日は警備会社や運営会社など複数の会社が無線機を持ち込んで利用しているため登録局では混信が起こったり、機密情報を傍受されてしまったりする事への懸念もありました。そこで、混信の回避や情報の秘匿性を高めるため、免許局のレンタルを採用!数の多い登録局とは絶対に混信しない免許局で、セキュリティ対策はばっちりです!

ツアー期間中はお客様にて無線機を保管・運用頂き、ツアーが終わったタイミングでご返却、清掃やメンテナンスはSTJレンテックで行っています。また、ご契約者様の専用機として保管しているので、登録局のように在庫が足りているかの確認や心配をする必要がありません。急にスケジュールが決まって翌日納品して欲しい!という場合でも、すぐにお届け可能です。

同時期に複数のライブが重なった場合は、一方はストックレンタルで免許局を使い、もう一方は登録局のレンタル機で、というご利用方法も。登録局を別途レンタルする場合はストックレンタルのお客様向け特別価格でのご提供となりますので、通常のレンタルよりも費用を抑えてのご利用が可能です。

おすすめ免許局無線機のご紹介

MiT5000(モトローラ・ソリューションズ)

STJレンテックのストックレンタルは、免許局がレンタルできる所が一番の特色!おすすめ機種はもちろん免許局の「MiT5000」です。

業務用無線機として人気の高いモトローラ社製。米軍仕様の堅牢性で、屋外での使用にも耐えます。小型で軽く取り回しの良いボディに特許を取得したアクセサリーコネクタを備え、アクセサリーの付け替えも工具不要で自由自在!お好みのスタイルでご利用頂けます。

mit5000

STJレンテックではMiT5000以外にも多種多様な無線機を取り扱っております。多くの方が使い慣れている登録局や、携帯電話回線を使用したIP無線機など、ご興味のある機種があればお気軽にご相談ください!

まとめ

今回はSTJレンテックオリジナルのレンタルプラン、免許局がレンタルできるストックレンタルをご紹介しました。
免許申請や機材管理が必要で、購入のハードルが高い免許局。免許の縛りがあるためレンタル商材として扱うこともなかなか難しい無線機ではありますが、ストックレンタルでは、免許名義をお客様にすることで、お気軽にご利用頂けるようになっています。

初期費用不要、メンテナンス不要と、レンタルとしての良さはそのままに、混信しにくくストレスのない通信を叶える免許局で、業務に必要なコミュニケーションをよりスムーズなものにしましょう!頻繁に無線機・トランシーバーを利用している方はストックレンタルをぜひご検討ください。