ハイブリットIPトランシーバー「IP700」

携帯電話の通話エリアならどこでも通話エリアとなるIPトランシーバーと、デジタル簡易無線(登録局・免許局)が1台になりました。ワイドな通話エリアと万が一の通信手段の確保を両立できる、ハイブリッドIPトランシーバーです。

さらに、アナログ/デジタル両モード対応一般業務用無線機が搭載された「IP700SV」「IP700SU」もラインナップ
【対応電波区分】
IP700・・・・デジタル簡易無線=3R(登録局)・3B(免許局)
IP700SV・・・・一般業務用無線=3R(VHF帯)
IP700SU・・・・一般業務用無線=3R(UHF帯)

ip700

「IP700」の特徴/機能 ※一例

■LTEモード
キャリアのLTE回線を経由して通信するため端末の位置に関わらず
携帯電話の通話エリア内であればどこにいても通話できます。
また電話のような相互同時通話が可能です。

■DUALモード
IPトランシーバーとデジタル簡易無線機
両方の受信/送信を同時に行うことができます
既存のデジタル簡易無線による通信網を活かしながら広域通信を可能にします。
BCP対策に。

■デュアルSIM
au回線とNTTドコモ回線の2枚のSIMを同時に装着可能。
両回線のSIMを装備しておくことで
万が一の回線トラブルにも対応可能です。

LTEと簡易無線のハイブリットトランシーバーだから
広くつながるたしかにつながる!

簡易無線の不感地帯を
IPトランシーバーでカバー

災害時の連絡手段として広く使える

業務用無線がつながらない場所でも使える
(※携帯電話通話圏内)

ご利用用途・お悩みに合わせてご提案します!
まずはデモ機でハイブリットIPトランシーバーを体感してください